私は昔からスポーツが大好きで、若かりし頃はレスリングをはじめ、特に格闘技やレース競技に夢中でした。競技を通して、夢や目標を実現させるために培った精神と体力で仕事に明け暮れている間に、体への負担は知らない間に蓄積されていました。体を壊したことがきっかけとなり毎日の食事の大切さに気づき、正しい食生活を提案する仕事がしたいと、32歳のときにベストアメニティを設立しました。

日本には、すばらしい四季があり私たちの祖先はそれぞれの季節に合った作物を育ててきました。日本風土にあったさまざまな作物を食べやすく、おいしく調理するだけでなく、素材の保存性や栄養価を高めるなどの工夫をしながら食生活を送ってきました。

その土地で育つ人々が、その土地で育つ作物を食べる。＝身土不二

その食事方法がいかに理に適っていたかということが明らかにされ、メディアでも取り上げられています。しかし、時代の流れと共に人々の生活は様変わりをし、食も欧米化の一途をたどっています。食生活の変化は成人病や生活習慣病などをひきおこす原因の１つに考えられないでしょうか。 伝統的な日本食は私たちの体の基礎となり、また多くの国からも健康食としても注目されています。

穀物を中心にした伝統的な日本食が私たちの体を作ってきました。 体作りの資本となる食事を見直し、

栄養価の高い旬の素材、酸化していない新鮮な食材で、＝地産地消

質の良い食事を取り入れることが力強い体の土台となります。

楽しむためのスポーツ。
健康のためのスポーツ。
自己実現のためのスポーツ。
プロスポーツ。

自分の体と向き合いながら「スポーツ」を愛する皆様に、
「本当に体によいもの」をバランスよく食していただきたい。

MIZUMAは、スポーツを愛する方の体が求める「スポーツ食」をご提供いたします。

スポーツを愛する私たちが地産地消・身土不二を実行することは力強い体の土台を作るだけでなく、その方法を発信していくことで国内食料自給率の向上の可能性を大きく高めます。

皆さまに「最上級の快適さ」＝ベストアメニティな生活をご提案できるように、そんな食生活がニッポンの力となるように、これからも品質にこだわり、素材の力を活かした商品をご提案していけるよう、日々精進していきます。